カテゴリー「年寄り介護&サポート」の2件の記事

2007年10月 5日 (金)

親戚の見舞い

母の病院に旭川の親戚が見舞いに来ることになった。

母もそうだが、その親戚も高齢者。とにかく最寄の地下鉄駅まできてもらうことにして、私が迎えに出て、ピックアップして病院へいくことにした。

母も親戚が見舞いに来ればきたで、興奮するというのか、舞い上がるというのか、そんな気分になるのではないだろうか?

見舞い自体が終わった後も、なかなか余韻が消えずに、ちょっとボケたのではないかと思うほどの症状を見せる。

この病院は4階建てなのに「5階建てだ」と言って、頑として認めない。

こういうのをアルツハイマー性認知症の始まりというのだろうか?

すぐに元に戻るのだが、どうも話をしていて、悲しくなるものだから。

まぁ仕方がないんだね。年齢と病気、どちらが勝つのかな?

治療やリハビリしても、それ以上に年齢のお陰で心身が侵されて行く。

追いかけっこみたいなもんなんだなぁ。

| | コメント (4)

2007年7月15日 (日)

塗り絵

入院中の母に、家内が買って与えた塗り絵の本。

半月ほど前のことなのだが、ようやく1枚目が完成した。

Img_1341

その日の体調にもよるので、毎日というわけにもいかないようだが、一生懸命に取り組んだことがよく分かる。 クリック→

物忘れは大いにあるが、認知症ではないようだ。

入院当初は、相当程度に認知症が進んだのだと思っていたし、医師からもそのように言われてきた。

しかし、この年齢になって、いったん進んだ(と疑われる)認知症が治るわけもない。

あれは「せん妄」と呼ばれる症状だったのだ。

確かにベッドの中で両手を夢遊病者のように天空にかざしたり、「ベッドの手摺りに無数の虫がいる」と言ってみたり、幻覚・幻聴もあったのは確かだった。辻褄の合わない話は枚挙に暇がない。

まだまだベッドから起き上がるのが精一杯の状態だが、救急車で運び込まれた半年前に比べれば、頭のほうはしっかりしているし、話すことも違和感はない。よく喋るのが難と言えば難なのだが。

これから何ヶ月、何年かかるか知れないが、焦ることなく気長に見舞いを続け、帰宅して父と一緒に生活できる日を待ちたい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)